今回も、SIMPLE2500シリーズPortable!! Vol.3の「THE どこでも推理」をプレイしていきたいと思います。
前回は、推理 I の最終話までプレイしたので、今回は推理IIの第１話からプレイします。
推理 II
第１話 突然に探偵
てっきり推理 I から続いてるのかと思ったら、ネコしか出てきませんでした。
推理 I と比べると、第1話からしっかり調査も推理もあるし、びっくりしましたが、推理的にはわかったようなわからないような感じで進みました。
選択肢を間違ってもすぐやり直せるのは、このゲームのいいところですね。
一番びっくりしたのは、1話完結で終わらず、次に続いたことです。
推理 I よりだいぶ進化してるな～と感心しつつ、次の話へ。
第２話 見えなかった男
ここから、前作の秘書も登場し、懐かしい感じになってきました。
途中で、商店街のホームページを見るところでは、普通に話を進める以外のニュースや掲示板も見れたりして、前作よりパワーアップしているのをすごく感じました。
話的には、ストーカーのナゾを解決するという簡単な推理で終わりましたが、ここでも次へ続く展開になり、どんどん進めたくなるところは、前作と違っていい感じに惹きつけられます。
第３話 ２級探偵の登場
ここでついに前作の探偵が登場しました。役者がそろった感じです。
話は、殺人事件のナゾを解く前の段階の状況確認のようなことをして、調査がはじまるか、というところで、また次へ続きました。
ここまで全て10分かからない程度で全て進んできていますが、話がずっとつながっているので、前作より没入感が高く、なかなかやめられない作りになっていると感じました。
第４話 ２級探偵の活躍
前回の殺人事件の解決編です。
調査パートが賢作とジニーの使い分けが必要だったり、推理パートが選択肢の他に画像から選ぶ部分が増えていたりと、手応えある難易度になっていて、面白かったです。
約10分で終わり、ここまで続いてきた話もここで一段落、といった感じです。
第５話 幻のサーキット
今回は、暴走族の集会を見つけて、騒音を阻止しようとする話。
第２話にも出てきたホームページから、自分で情報を見つけ出して問題に答える形で、なかなか難易度はアップしたな、と感じました。
問題を見ながらホームページをチェックすることができないので、その分で難易度上がってた感じですかね。次の問いが出るたびに、ホームページを見たくなるので、そこがもう少し見やすくして欲しいな、という感じです。
１０分くらいで終了し、話も特に続かず１話完結です。
第６話 海ガエルと山の貝
海にカエルはいるのか？というナゾを写真がトリックがそうじゃないかで解決する話。
前の話で気になってたカッパ君が初登場しました。
語尾に「パ」を付けて話すという安易なキャラでした。
さて、２枚のカエルの写真を見た後は、推理パートで選択肢を選んでいくだけで終了でした。
特に難しいところもなかったので、５分ほどで終了しました。今回も１話完結です。
第７話 火の足跡
放火犯を捕まえる話。１話完結です。
今回もホームページの情報を見て推理していく感じだったんですが、何かいちいち確認するのが面倒で、選択肢を適当に選んで進んでいくような感じになっちゃいました。
推理より話を楽しむ感じのゲームだし、こういうとこは、お手軽でいいな、と思います。
第８話 現場にない指紋
消えた産業スパイを追うための指紋を探す、という話。今回も１話完結でした。
最初の調査パートは、部屋の状況を確認するだけのもので、２つ目の調査パートは、指紋を確認するだけのものだったんですが、指紋のチェック範囲がかなり小さくて、４つチェック付けるのが結構大変でした。
その他の推理要素は、そんなに難しくなかったので、10分くらいで解決でした。
第９話 どこにもいない男
行き倒れの老人のナゾを探る話。
今回もホームページの情報を確認して進めていく感じですが、実際は特に解決につながる情報はないので、見ていなくても問題なく進められる感じでした。
調査パートが２回ありますが、同じところを調べればいいし、推理も簡単なものなので10分で解決しました。1話完結。
第10話 ４つの怪異
隅野さんが買った家にまつわる怪奇現象を解決する話。
今回は調査パートはなく、ひたすら選択肢を選んでいくだけだったので、正直わからない部分もありましたが、何回も選び直しました。
最後の連続で３つ選択するところが10回くらいやり直しました。
とはいえ５分で終了。これも１話完結で終わりましたが、もう次に続く話はないのかな。
というところで日記も次回へ。
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