プレイ日記

プレイ日記 【 SIMPLE2500シリーズ Vol.3 THE どこでも推理 】その4

今回も、SIMPLE2500シリーズPortable!! Vol.3の「THE どこでも推理」をプレイしていきたいと思います。

推理II-11

 前回は、推理IIの第10話までプレイしたので、今回は推理IIの第11話からプレイします。

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推理 II

第11話 お嬢誘拐

そのまま、お嬢様が誘拐される話。の割には、すぐ見つかるし、緊迫感はない感じです。

謎解き的には、画像調査が細かいところまで調べないといけなかったり、4択を3連続で当てるところなど、難易度はこのゲームでは高めな方だと感じました。

商店街HPで何度も名前が出てた、管理人の南ちゃんがここにきてボイス付きで初登場したのは驚きでしたね。

ちょっと続きそうな雰囲気を出して、1話完結です。
今後つながるところが出るんだろうな~、と思いながら次の話へ。

第12話 神の暴れ玉

推理II-12

今回も商店街ホームページを確認して、推理を進めていく話でした。
「力玉」という玉が暴れたというナゾを解く話でしたが、今回も結構難易度高めに感じました。

特に、調査パートは画像のどこを調べるのか、対象が小さくて見つけるのに苦労しました。
推理パートも、ちゃんと商店街ホームページを読まないとわからない感じになっていて、手応えを感じる難易度でした。

ゲームも後半に入って、難易度を上げてきているように思います。

第13話 最後のひと味

昔の冷やし中華の味を求める話。
普通にいい話でした。特に事件ではないので、調査も推理も難しい部分はありませんでした。
5分で終了。

第14話 失われた名前

推理II-14

2人の相談者の悩みを解決する話です。

話の途中で出てくる「エワンゲリオン」がアニメのパクリだと勝手に思ったら、「良き知らせ」という意味の新約聖書のことだ、っていうことを知り、勉強になりました。

そのあとの相談者の子供の命名についての話は、なんとなくはわかるけど、結果選択肢総当たりで進んだからいいか、な感じになってしまいました。
話が終わっても、なんかすっきりな感じでは終われなかったんですけど、プレイした人はみんな理解できたんでしょうか。

そんな感じの消化不良感を持ったまま、約10分で終わりました。

第15話 隠された毒

最初にちょっと重要な話がありつつ、殺人事件を解決する話。

事件の話としては、画像の調査といつもの推理を普通にこなしただけでした。
特に難しい要素もなかったので、5分くらいで終了しましたが、最初の「ちょっと重要な話」に続くようなストーリー展開だったので、この先が気になりだしたところです。

今回も1話完結でしたが、終わりに向けての話が始まったな、という感じです。

第16話 ビターハーフ

推理II-16

突然アメリカに移動し、私立探偵と会って、私立探偵に試されて事件を推理する話。

今回の事件も、いつもの画像の調査といつもの推理を普通にこなしただけですが、前の「ちょっと重要な話」に続く話が展開していきました。

今回は次回に続く、という終わり方で、先がとても気になるところです。

第17話 13日の殺人

前回の話に続きつつ、また待ち時間に事件を推理することに。先が気になってるんですけど

今回の事件は画像の調査はなく、選択肢を選ぶ推理をひたすら繰り返す感じでした。
推理の数は多かったけど、間違っても特にペナルティはないので、さくさく選んで終了しました。

前回からのストーリーが続くか…と思ったところで、To Be Continued
焦らされる展開に、すぐ次の話へ。

第18話 仕組まれた決闘

推理II-18

前回の事件の続きで、1対1の銃撃戦のナゾを推理する話。

今回は、調査パートも推理パートも3つあり、量的には結構ありましたが、難易度的にはそこまで難しいものはなかったので、10分ほどで解決。

なぜこんなに事件を見せられるのか、関連性はなんなのか、その答えはまだ次回、という引き。
またまた焦らされつつ、次の話に。
焦らされるけど、こういう「話が続いていく」のはやはり面白い

第19話 灰色の港

ついにこれまで連続してきたナゾが明かされる話。

今回は、いわゆる「推理パズル」を解く必要がありました。「間違ったら大変なことになるわよ?」って脅されたから、手書きのメモで表を作成して、しっかり解きました。

まあ、クリア後に「大変なこと」が気になったので、もう一度同じ話を選択して、わざと間違ったんですが、選択肢を選び直すだけで、特に何もありませんでした。ただただ脅かされただけでした。

表を作れば推理パートしては内容は少ないですが、内容的にはどうなるか気になる展開を見せつつ、最終話へ続きました。

最終話 擬人たちとの夏

推理II-20

最終話にふさわしい話。

のはずだったんだけど。選択も推理もなにもなく、ひたすら読んでたら「え?ここで終わるの?」な感じでスタッフロールへ。スタッフロール後、後日談が解禁されたので、さっそく後日談を。

で、開いた後日談は1話から15話までしかありませんでした
え~、と思いながら1話の後日談を見たら、「15話のあとにアメリカへ行く前の話…」となったので、あ、1話の後日談じゃないんだと少し安心つつ、全部後日談を見ましたが、結局最終話のあとのここで終わり?」を解決するような話はありませんでした

掲示板に名前だけ出ていた「山田さん」が後日談で初登場して、「ああ、あの人か~」って思ったくらいにしか、後日談に収穫はありませんでした。

PSP版はこのあとの「推理III」も収録されてるから、すぐ「続けよう」で終わるけど、PS版でこのまま終わった人は、納得できたんでしょうか。
私なら「終わってみたら話が中途半端でクソゲー」な扱いをしちゃいそうでしたけど。

「推理III」がどうなってるのか、気になる終わり方ではあったので、すぐ推理IIIをプレイします

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